ささつなCSR協議会が主催する ゆるもん川柳大会は、地域SNS向上委員会のスローガン『 SNSで ささえよう・つながろう 』を広めることと同時に、大会参加自治体の特産品をお題とした川柳を、ツイッター上で全国から募集することで地元の特産品をPRする取り組みです。
川柳の審査は『 いいね! 』が最も多い川柳が 大賞となります。
第一回大会は群馬県東吾妻町様が主催され、全国から56自治体様が参加され4200通以上の川柳応募と187万回の閲覧があり
大賞は 栃木県茂木町
『 とちおとめ むさぼる妻は 元乙女 』 となりました。
第二回大会は東日本震災10年目の復興祈願イベントとして、NHKの朝の連ドラの舞台自治体の福島県川俣町様での開催となり、福島県内から18自治体と共催団体のささつな自治体協議会からは19自治体から参加頂き、合計37自治体の参加によるイベントとなりました。このイベントからも『 ささえよう・つながろう 』の和を、ささつな福島モデルの一環としても全国に広めて行きたいと思います。
ゆるもん ゆるく ささえる・つながる もん(者・物)
ゆるもん とは『 ゆるく ささえる・つながる もん(者・物)』という意味を持つ、ささつな自治体協議会の会員自治体が共同で育成して、商品開発やイベント等で無料利用できる共同ブランド・ロゴです。ささつなCSR協議会の大手企業陣とのOEM開発事業や、ゆるもん川柳大会、ツイッターゆるもん共同アカウント育成事業等、幅広い分野での製品・イベント開発等を、ささつな共同ブランド育成・活用事業として進めています。